14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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酒田市議会 2019-10-23 10月23日-05号

製造業を中心とする大手企業工場立地では、海外展開工場閉鎖、そして、雇用の非正規化これが急速に進みました。進出先自治体では雇用空洞化、そして、産業の空洞化、そして、労働者の低年収化が大きな課題となってまいりました。 いわゆる自治体間の企業誘致の競争というものは、その後、大変激化をしてまいりました。現在の酒田市においても、いわゆる大手企業誘致というものは大変困難な状況かとは思います。

鶴岡市議会 2018-03-22 03月22日-07号

また、高齢者の足を確保する運転免許返納支援策ゴールドパス補助金の創設や非正規雇用正規化奨励金支給など市民の強い要求が実現し、前進が図られていることを評価いたします。  問題を指摘した厚生常任委員会での介護保険条例の改正については、保険料引き上げ総括質問答弁で現時点での推計、平成37年度には基準額で月額8,300円程度という答弁がありました。

鶴岡市議会 2017-12-07 12月07日-02号

皆川市長は、市長選公約の中で、労働者正社員化格差是正、ひきこもり対策の中で、市の経済を支えている働く人に寄り添う市政とするため、労働団体と定期的に協議を実施すること、非正規化から正社員化を目指す取り組みを県と連携して支援する、このことを公約に掲げているところです。初めに、皆川市長がこの公約を掲げるに至った経過について、鶴岡市政の中で非正規労働への問題意識について伺いたいと思います。

鶴岡市議会 2017-09-20 09月20日-06号

鶴岡市の財政運営は、正規化されたバイオ研究補助金の見直しと開発政策から市民暮らし、農業、地元商工業への予算の切りかえが必要です。  国保では、28年度国保税を19.38%もの大増税を強行し、単年度収支は過去最大の6億6,671万円の黒字を計上。農家や自営業者などが身を削って納めた増税分は必要なかったことは明らかであり、国保税を可能な限り引き下げ、市民暮らしを守るべきです。

鶴岡市議会 2017-06-13 06月13日-01号

県では、この非正規正規化などに対するメニューを持って促進をしているということもありますし、非正規雇用労働者賃金引き上げなどについても政策を講じておりますけれども、そうした労働者待遇改善を進めながら、求人と求職のミスマッチを解消するという対策がやはり重要さを増しているんじゃないかというふうに考えますので、この辺についての考え方をお聞きをしたいと思います。  

山形市議会 2013-06-19 平成25年 6月定例会(第3号 6月19日)

次に職員の非正規化の問題であります。  全てを合計して513人の臨時職員、198人の嘱託職員がいます。市長部局では322人と95人であります。適正化計画の始まった平成22年と比較すると、市長部局では嘱託臨時職員は66人ふえています。  結局、市長部局では43人正職員を減らす以上に臨時嘱託職員を66人ふやしているわけです。これが妥当でしょうか。

村山市議会 2012-12-05 12月05日-03号

ますます保育士の低賃金、非正規化が進み、それは保育の質の低下や事故につながります。保育時間の認定制度で利用時間がばらばらに違う子どもたちがいる形で、現在の保育所取り組み、例えば運動会や発表会など、こうした行事は不可能になってしまうおそれや、給食やおやつ、お昼寝の時間などにどう対応すればよいのか、保育関係者も心配だと思います。

酒田市議会 2011-12-16 12月16日-06号

そのため主婦、高齢者、熟年の就業者の非正規化が進んだと言われています。同時に高校卒者の就職が厳しくなり、結果、多くの人が大学進学を余儀なくされ、大卒者が大幅にふえ、80年代と比べて6割弱ふえたと言われています。それに対して、大卒者向けホワイトカラー求人は減ってこそいないものの、6割のふえた大卒者を受けとめ切れないわけで、高卒氷河期の実情を受け、大卒氷河期が起きていると言われています。 

鶴岡市議会 2008-12-19 12月19日-06号

もともと日本経済を疲弊させたのはこれまでの政治そのもので、労働者の非正規化、庶民増税社会保障の切り捨てで、国民消費力を奪ってきたことにあります。その大枠を維持したままで、1度限りの給付金で景気がよくなるはずがありません。  今必要なことは、国民の懐を温める内需拡大経済政策を転換することだと思います。

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